酒田市民会館 希望ホール KIBOU HALL

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Event

公演情報

2013.11.6 Wed.

岡田修 白崎映美 わぐわぐでゅ~!どぎどぎでゅ~!トーク&ライブwith とうほぐまづりオールスターズ

酒田市出身の二人が繰り広げるトーク&ライブ!しゃべりはもちろん”酒田弁”!東北ゆかりの仲間たちと共に、ふるさと酒田、東北への熱い思いが爆発するライブです!

大ホール
岡田修 白崎映美 わぐわぐでゅ~!どぎどぎでゅ~!トーク&ライブwith とうほぐまづりオールスターズ
時間 開演/19:00 (開場/18:15)
会場 大ホール
チケット 全席自由

一般2,000円、大学生以下1,000円(当日各500円増し)

チケット発売日 平成25年8月10日(土)10:00
プレイガイド 酒田市民会館「希望ホール」

マリーン5清水屋

みずほ八文字屋

八文字屋ヱビスヤ店(鶴岡)

Book Cityとみや(庄内町)

お問い合わせ 酒田市民会館「希望ホール」
〒998-0043 山形県酒田市本町二丁目2番10号
TEL(0234)26-5450/FAX(0234)26-5452

INFORMATION

<お二人からのメッセージ>

酒田を離れて38年が過ぎました。旅立った当時に比べ、年々故郷への思いが私の中で膨らんで来ます。その大切な場所で、またコンサートをさせて頂く箏の有難さを噛み締めております。今回のコンサートは、これ迄の私一人のステージとは違い、白崎映美さんと、そしてとうほぐまづりオールスターズの方々との一緒のステージという箏で、どうなふうに成るのか私自身ワクワクしております。「おもしぇがったの!」と感じて頂けます様、精一杯お送り致します。どうぞお楽しみに!《岡田修》

素晴らしい、”希望”という名前のついたホールで皆様とお会いできますこと、幸せに思います。私は東京で岡田修さんに巡り会いました。酒田で生まれ育った私たちの音楽を東京で、でっけ~音で鳴り響かせました。今回、その時組んだ仲間、”とうほぐまづりオールスターズ”総勢15人でまいります。酒田の皆様が、酒田の街が、わくわくうきうき、希望に満ち溢れますことを夢みています。お会いでぎますごど楽しみにしてますの~。じっちゃもばばちゃんもみんなで来てくださいの~。《白崎映美》


岡田修(津軽三味線)

山形県酒田市出身。18歳の時に東京で津軽三味線に出会い、稽古を始める。その後、山田千里師匠の音に出会い、津軽へ旅立つ。5年間津軽で修業し、最後の年に津軽三味線全国大会優勝。その後上京し海外や日本各地で演奏活動を展開する。2013年、3枚目となるアルバム「梯 かけはし」をVentain recordsよりリリース。ANA国際線Wmibaチャンネルに「砂塵」「幻風景」が採用される。

白崎映美(ヴォーカル)

山形県酒田市出身。上々颱風ボーカル。上々颱風は、アジアを中心に世界各国のサウンドと芸能の要素を取り入れた音楽集団。JAL沖縄キャンペーンCM、スタジオジブリ「平成狸合戦ぽんぽこ」映画音楽、シンディローパー、アルバム、武道館ライブゲスト参加等。2013年より、様々なスタイルでソロ活動展開中。

☆とうほぐまづりオールスターズ

山口とも Dr,Per

肩書・日本廃材打楽器会長。軽金属・不用品打楽器奏者
ノーマルなパーカッション類の他、日夜音の出そうな燃えないゴミを収集、加工しては楽器を作っている。ゴミに命を吹き込みもう一度この世を全うさせているNHKドレミノテレビの太鼓のお兄さん。

伏見 蛍 G

1982年生まれ。東京都出身。英米の多様なロックに影響を受け、10代後半より現在まで様々なライブやレコーディング等に参加。
神奈川県鎌倉市に在住。ギター講師も務める等幅広く活動する。

西村直樹 Ba

バイオリンの柴田奈穂とのデュオNao Naho、タンゴバンドLast Tango、ジャンベの岩原大輔と鍵盤の梅野絵里との旅猫油団、渡辺ファイヤー率いるファイヤーセッションに参加。コントラバス、チューバも操る

向島ゆり子 Vn

ヴァイオリン、ビオラ、アコーディオン、作編曲。国境、ジャンルを超えた様々なシーンで数々のレコーディング、サポート、コンサート活動を行っている。

峰公子 Vo,Acc,笛

福島県郡山市出身。1991年にKarak(カラク)でデビューし3枚のアルバムをリリース。2000年に斎藤ネコカルテットとのソロアルバム「pallet」発表、2001年には20年以上詩を提供しライヴサポートをしてきたZABADAKに正式加入。

星 衛 Vc,笛

1959年生まれ。幼少期をアフリカ大陸で過ごす。チェロ、エレクトリックチェロで活動の一方、東京都無形文化財神田囃子を継承、篠笛を吹き、獅子を舞う。著書に「聴覚刺激小説案内」(筆名・奥澤竹彦、音楽の友社)など。

クンクンニコニコ共和国

神出鬼没の練り歩きスタイルで踊り唄い奏でながら現れるという流浪の国家。
時に楽しく時に切なくどこか懐かしいその音色は、ライブハウスはもちろんお祭り公園神社に学校、あらゆる場所をおかしな国へと変えてゆく。


その他

・ひざ上鑑賞のお子差は無料。ただし、座席が必要な場合はチケットをお買い求めください。
・当日は託児を行いますので、10月25日(金)まで希望ホールへお申し込みください。(子ども一人につき500円)

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