酒田市民会館 希望ホール KIBOU HALL

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Event

公演情報

2018.10.27 Sat.

酒田市出身アーティストによる座談会とコンサート

酒田市出身アーティストが、文化芸術によるまちづくりについて語り合います。
それぞれの分野で活躍している皆さんと文化芸術によるまちづくりを考えてみませんか。

大ホール
酒田市出身アーティストによる座談会とコンサート
時間 開演/13:30 (開場/13:00)
会場 大ホール
チケット 【全席自由】
一般 1,000円
大学生以下 無料(要無料招待券)
チケット発売日 9月7日(金) 10:00~
プレイガイド 希望ホール
総合文化センター
マリーン5清水屋
みずほ八文字屋

INFORMATION

酒田市出身アーティストが、文化芸術によるまちづくりについて語り合います。
それぞれの分野で活躍している皆さんと文化芸術によるまちづくりを考えてみませんか。

出演

佐藤時啓(写真家)
白崎映美(歌手)
岡田修(津軽三味線奏者)
村上幸太郎(市教育長)

その他

無料招待券(大学生以下)は9月7日(金)10:00~
希望ホールおよび総合文化センターで先着50人に配布します。

白崎映美

山形県酒田市出身。
1990年、上々颱風でエピックソニーよりデビュー。
JAL沖縄キャンペーンCM、スタジオジブリ「平成狸合戦ぽんぽこ」映画音楽、シンディ・ローパーのアルバム及びライブ参加、海外ツアー等、多岐に渡る活動で支持を集める。
2013年の上々颱風休止後、東日本大震災を経て、“東北さいい事来―い!”と、「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」を結成。精力的に活動中。2016年フォトエッセイ『鬼うたひ』(亜紀書房刊)発表。
舞台にも出演し、主演舞台『まつろわぬ民』は好評につき、2017年に続き、今年も再演が決まる等、音楽にとどまらず、TV、映画出演、執筆など活動の場を広げている。酒田観光大使。モッシェ山形代表理事。2017年酒田市よりふるさと栄誉賞受賞。

佐藤時啓

957年酒田市生まれ。
1983年東京芸術大学大学院美術研究科修了。
長時間露光により風景や物事の間に光を彫り込んでいくような写真作品の制作や,カメラの構造による公共的な場や空間,装置を各地に展開している。
また近年はデジタルファインプリンティングの研究を行う。
「第6回ハバナ・ビエンナーレ」(1997)「第9回バングラデシュビエンナ−レ」(1999)ほか多くの国際展に参加。
 Leslie Tonkonow 画廊(ニュ−ヨ−ク) HAINS画廊(サンフランシスコ)、酒田市美術館(1999)シカゴ美術館(2005) Frist Center for the Visual Arts USA(2010) 、東京都写真美術館(2014)、鶴岡アートフォーラム(2015)、PIET HEIN EEK Netherlands (2016)などで個展を開催。

岡田修

山形県酒田市出身。
18歳の時に東京の就職先で津軽三味線に出会い、稽古を始める。
その後、津軽の山田千里師匠の音に出会い、車のエンジニアへの道を断ち山田師匠に師事する為に津軽へ旅立つ。23歳。
5年間津軽で修行し、最後の年に津軽三味線全国大会のチャンピオンになる。
その後は東京を基盤にしつつ、海外や日本各地で演奏活動を展開する。
津軽の匂いを大事にしつつ、オリジナル曲の創作も手掛ける。
その中には歌も含まれ、「世代~メッセージ」は国際交流基金の日本語学習サイトで教材として使われている。

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